技術書典ではじめて本を出した所感

技術書典7お疲れさまでした。今回初参加で初サークル参加をさせていただきました。技術書典のイベントは毎回、業務のタイミングと重なってしまい行けていなかったのですが今回は気合を入れて参加をさせていただきました。

 

日本PlayCanvasユーザ会というサークル名で参加をさせていただきました。このサークル自体は技術書典を申し込む際にサークルとして申込みをしたいなということでそのときにできたサークルとなります。現在参加者は10数名おりますが、本の執筆自体は1人で行いました。

 

当日どうだったか

想定よりは、売れたという感想をいだきました。当日の朝チェック数が39だったので、40冊程売れたら良いなと言う感覚で、販売に挑みました。

結果売れた数としては、電子書籍と紙の本を合わせると、34冊ほど売れたためチェック数には届かなかったがそれなりに売れたのではないかなと思っている。

 

思ったこと

もう少し目に止まりそう・多くの人が面白と思ってくれそうなタイトルで本を書い他方がもう少しチェック数が増え、最終的な販売数を伸ばせたのかなと思います。

PlayCanvasというまだあまり知名度がなく、注目があまりされていない技術を使う場合にはもう少し大きなバズワードに乗った本を出したほうが良さそうだなと思ったのが感想です。今回はPWAとHTML5ゲームの組み合わせであまり今までにない形式の体験が提供できる本を書いてみましたが、PWAというワードはPlayCanvasと組み合わせたらあまり強いワードでは無さそうでした。

 

加えて

本の執筆、ReView、GitbookやMarkdown、印刷所等今まで触ったことのなかった技術や体験をすることができたので結果的にはとても満足です。